まず、セントールって言うのはケンタウロスの意味らしいです。
ケンタウルやセンタウル、セントールと表記されることもあり、英語ではセントー/セントーア (Centaur)、フランス語ではサントール (Centaure)、ドイツ語ではケンタオア/ツェンタオア (Kentaur/Zentaur) となる。
wikiより。
そして本作は、ファンタジーな世界が現代まで発展した感じ。
というか、現代世界を舞台にしたファンタジーというか
まぁファンタジーの住人たちの現代の世界の日常系アニメ。
主人公はケンタウロスの女の子。
下半身が完全に馬で妙にエロい。
↓真ん中のかたです。
君原 姫乃(きみはら ひめの)
だけど、正直、アマプラ(Amazonプライム)ではじめて見たときは、
1話で切ってしまった。
いわゆるゆるふわ日常系なんだけど、
その中に差別とか国家とか民主主義のダークな部分がほんのりテーマに含まれている。
いわゆる寓話てきな作品。
と、なかなかにマドマギが好きな自分としてはナイスな感じなのですが、
ちょっと、ダーク部分の演出にあざとさが感じれてウーンとなってしまった。
こう、厚みがないというか。
でも、天使ちゃん(正確には「御魂 真奈美」みたま まなみちゃん)が可愛くて
↑この人。
時間があったときに続きをみると・・・
3話以降から、なかなかに面白くなった。
とくに南極蛇人がでてから自分的には好みの展開になった。
都市伝説的な?
たぶんフリーメーソンのオマージュ?なんだろうか。
でも、逆に、このあたりから苦手になった人がいるかもしれません・・・
いま6話までみてますが、
今後の展開に少し不安もあります。
日常系ではすでになくなった部分とか、
テーマというか風刺したい部分?がボケてないか?などなど
でもそれも含めてなかなかに面白い作品でした。
【おまけ】
前回の記事(「少女終末旅行」)にコメントをいただきました。
ありがとうございます。
この作品の、ほのぼの感、いいですよねー
声優さんもうまいです
アマプラでは現在、2話まで配信されていて、夜にまったりと見ています。
ちょっと形状が怖い魚がでてきて、そこは、心がザワザワしました。
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