刻刻

刻刻

漫画原作のアニメ「刻刻」を見ました

 

(過去提供記事)

 

原作は読んでいないのですが、アニメ第一話の荒すじとしては、

引きこもりの兄と、無職の父、祖父、そして、シングルマザーの妹?と、その子ども(主人公にとっては甥)が暮らす一家。

主人公は、就職活動中の佑河樹里。

冒頭は、なんかヒューマンドラマのように生々しい生活感。

で、甥が誘拐されて。

え、なんだ?と思っていると、

あわてるな。

と、おじいちゃんが、いきなり、時間がとめれる能力を発動。

誘拐グループのアジトに乗り込むも、

何故か動ける奴らが現れて・・・

と、リアルな設定から急激な超常展開をみせる。

 

作品内には、 いろいろと伏線らしきものが散らばっていて、

なかなかに楽しめそう。

で、時間をとめる=むふふな展開を期待して、がっかりしたエロガキどもには、

エンディング曲での、なぞのサービスシーンが用意されていた。

ストーリー、アニメーション、音楽、ともにかなりいい感じです。

だけど、ちょっと気になるのが、

なぜ、誘拐されて警察に電話しない?(犯人にとめられても一応しないか??)

などなど、ちょっと、キャラクターの判断力に、リアルさがなくなる瞬間があるかもしれない。

むしろリアルなんだろうか・・・

 


まぁ、そういうポイントは、お約束かもしれないし・・・。

 


といった感じでした。

 


わたしの作品の好き度は、

78点

・・・100点満点中。

 


今後、さらに面白くなりそうでもあります。

同じくこの作品みたよーって方や、面白そーって思った方は、

コメント欄にて、ご意見・ご感想などいただけると嬉しいです。

 

#刻刻を見た

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